
エストニアのユネスコ無形文化遺産 MOOSKA SAUNA photo by富末茉由
6月に”バルト三国ハーブの旅”へ参加してきました。
バルト三国では、ハーブや樹木は暮らしに欠かせない身近な存在として、
食卓や薬草、サウナ、そして季節の手仕事など植物は日々の暮らしに寄り添い、古くから受け継がれてきました。
今回はそんなバルトの植物文化に魅了された三人が二日限りのイベントをお届けします。
メンバーは
モロモロガーデン 三上博規(庭師)
鈴木一馬(ウィスキング※マイスター)
レピス 大久保 たえ(ハーブ料理)
ウィスキングとは?
白樺やオークなどの枝葉を束ねたヴィヒタや様々なハーブを使い、植物の香りと蒸気に包まれながら心身を調える、北欧、バルト地域に伝わる伝統的な入浴方法。
鈴木一馬さんは、大阪・関西万博でもサウナガイドとして携わっていたウィスキングマイスターです。奈良の自然の中で育った植物や薬草を用い、植物と人をつなぐ活動をしています。(詳細なプロフィールは後半に)
イベントの流れ
午前中は、モロモロガーデンさんの庭を一緒に歩いてハーブを摘み、
私も実際にバルトの旅で体験した、”ドライピルツ”を中心に、モロモロガーデン・三上博規さんと鈴木さんの手ほどきでオリジナルのブーケを作ります。
その後、ドライウィスキングと呼ばれる、ハーブブーケを使ったワークショップを体験。音と香りに癒される、ハーブの魅力を体験していただける時間です。

ランチは、レピスによるハーブランチ。(写真は前回のもの。イメージです)
モロモロガーデンさんの摘み立てのハーブもいれながら、秋の食材を入れたランチを皆さんで召し上がっていただきます。
午後からのプログラム
ウィスキング体験と、ハーブソルトづくりワークショップを選んで体験していただけます。
テントサウナでのウィスキング体験…
鈴木一馬さんの特製ハーブテントで、実際にテントのサウナ内でウィスキングを体験していただけます。(こちらは別途有料・先着順予約制/おひとり4000円・45分程度のプログラム)
2名ずつ
13:00~
14:00~
15:00~
※希望者が多い場合は16:00-の枠も追加します。
※基本的には申し込み順に先の枠からとなります。
※テントサウナに入り、実際のサウナ体験の間に、鈴木さんのウィスキングの施術を受けていただけます。
サウナ内は水着着用。シャワー、着替えのスペースなども用意してくださいます。

ハーブソルトづくりWS 13:30頃~ 1時間程度
ハーブを生活にどう活かす?をテーマに、バルトで実際に見てきたハーブの活用法を中心にレピス大久保たえがワークショップを開催します(希望制/ワンコイン500円)
モロモロガーデンさんのハーブを中心に、即席でできるハーブソルトを作ります。
空いた時間は、ハーブおやつを食べながらのんびりモロモロさんのお庭を散策しましょう。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
日時:10月12日(月祝)・13日(火)
集合:各日10:30
解散:各日15:00頃(サウナプログラムにより前後する方もあり)
帰りの送迎は15:00を予定していますので、それより前にお帰り希望の場合はバスとなります。
参加費:7500円
+ハーブソルトワークショップ 500円
+サウナ体験 4000円~など別途
参加費に含まれるもの:ウェルカムドリンク・モヒートドリンク・庭案内・ハーブブーケづくり・ハーブおやつなど
送迎費:おひとり1000円程度(往復)※ジャンボタクシー代金を人数で割ります
定員:各日15名~20名程度予定
主催:モロモロガーデン・レピス
申し込み:こちら google フォームよりお願いいたします
キャンセル・雨天の場合:開始時間の24時間前より50%、12時間前より100%のキャンセルチャージが発生します。
ご連絡は緊急時は080-4445-7674 もしくは レピス公式ライン、lepice2012@gmail.com までお願いいたします。
雨天の場合・・・開催日の前日10時までには遅くとも判断して、ご連絡いたします。
当日のお支払いは現金もしくはpaypayでお願いいたします。(テントサウナ体験は現金のみ)
------------------------------------------------------------------------------------------
参加メンバーそれぞれのprofile

モロモロガーデン(三上博規さん、真樹さん)
兵庫県相生市にある、「食べられる庭」をコンセプトにしたハーブガーデンです。
ハーブや果樹、宿根草を育て、眺めるだけではなく、収穫し、料理し、香りを楽しみ、暮らしの中で活かせる庭づくりを提案しています。
造園業で培った庭づくりの技術を生かし、自然に寄り添うガーデンデザインやハーブの栽培、ワークショップを開催。バルト三国で出会ったハーブ文化やサウナ文化にも影響を受け、植物・庭・食・暮らしをつなぐ新しいライフスタイルを発信しています。
植物とともに過ごす豊かな時間を、庭からお届けします。

鈴木一馬さん
大阪市や宇陀市を中心にウィスキングマイスターとして活動しています。
ウィスキングとは、白樺や柏などの枝葉を束ねた『ヴィヒタ』や様々な植物を用いてサウナの中で行うバルト三国発祥の伝統的な入浴方法を指します。
蒸気に植物の香りが乗って優しい香りが広がる中、
温められて柔らかくなった体をヴィヒタで優しく触れることで、血行が促進されたり冷えを防ぐことにも繋がり民間療法としても扱われています。
本場の北欧地方では白樺や柏などの樹木が数多く自生していますが、日本には日本の豊かな土地で育った植物があるので
普段は農家さん達と共に耕している薬草園や自生している薬草を用いていますが、
今回はMoromoro Gardenさんで愛情を込められて育てられた様々なハーブを用いてのヴィヒタ作り・ウィスキング体験をご提供します。
現状では不定期開催が多いのですが、ただ本場の文化を形だけ真似るのではなく、
植物の知識や可能性・その土地の文化を織り交ぜて日本らしいウィスキングを開拓することこそが未来に繋がると信じて活動しています。
--------------------------------------------------------------------------
レピスより
春の開催は雨で残念ながら中止になってしまいましたが、
バルトの旅の話も入れてパワーアップして開催します。
二日間の開催でモロモロガーデンさんや、旅で出会った鈴木一馬さんも参加してくださいます。どうぞたくさんの方のご参加お待ちしています!

京都のTategamiinu さんと出会ってから1年足らず。





















